最終更新日2024年6月28日 by attaatta
結婚以来、ずーっと変わらないわが家のまな板の数は、大・小1枚ずつの2枚です。
今、使っているのは、父が作ってくれた檜のまな板とエピキュリアン カッティングボード。
夕食を作る時に、カッティングボードでお肉を切り、檜のまな板でお野菜を切ったり、2枚同時に使います。
まな板2枚を横に並べて、夫や息子と並んで料理することもあります。
とにかく2枚とも、毎日フル活用です!
今回は、メリット・デメリット合わせ、我が家のまな板をご紹介しまーす♪
父お手製 ひのきのまな板
劣化により買い直したり、父にメンテナンス(削る)してもらったり、引っ越し時に、キッチンの調理スペースの幅に合わせ作ってもらったり、入れ替えはありますが、基本2枚は変わりません。
檜のまな板は、縦23.5cm×横43.5cm×厚さ2.8cm 約1.6kgと重さはありますが、安定感も切りやすさも抜群!
白菜やキャベツなど大きな野菜を切る時、豚汁など具材をたくさん切る時、お魚をさばく時は、檜のまな板が活躍しています。
檜のまな板のデメリットは、「重い」ということと、長く使っていると「黒ずんでくる」。
デメリットと書きましたが、木だから重いし、劣化するのは、当たり前でもありますね^^
エピキュリアン カッティングボード
エピキュリアン カッティングボードは、Mサイズ(縦22.7×横29cm×0.6cm )、黒を選びました。
約500gと軽く、食器洗い洗浄機も対応で、気軽に使えます。
この2枚、お肉・お魚・お野菜用など使い分けはしていませんが、ちょっとフルーツを切るとか、少量の野菜を切るくらいなら、カッティングボード。
買うときは、「高いな~(゚_゚i)」と思ったカッティングボードですが、スタイリッシュでかっこいいですね。
デメリットは、切るときに高い音がでることでしょうか。
静かに料理したい方には、向きませんね。
※後日談:長く使っていると傷がつき、黒い繊維のようなものがはがれてきて、食材につくようになりました。
まな板の収納法
面倒くさがり屋の私のまな板収納は、ただ立てかけるだけ^-^
普段のお手入れは、洗剤で洗うだけですが、洗った直後にそのまま置くと、水分が溜まり、まな板に黒ずみやカビがつくのが気になります。
置いた後、水分を取ったり、角度を変えて置いたり、全体を乾燥させることだけ気をつけています。
キッチンだけでなく、他の場所もそうですが、私は面倒くさがり&ずぼらーなので、収納用品を駆使したり、細やかなケアは向いていない。
よりシンプルに、収納用品も少なく…がです。
このブログを書いてて気づいた私のまな板選びの条件(笑)は、実用的であることに加え、
・自立すること(収納用品を使わないので…)
・出しっぱなしで見えてても、嫌じゃないデザイン。
使い勝手と気軽さ、2枚とも、とても気に入っています♪
※後日談、エピキュリアンカッティングボードは黒い繊維のようなものが食材につくのが気になり、手放しました。
キッチン用品の選び方
ライフオーガナイズのお片付けを始めて5年。
1つ1つの選択が積み重なり、家の中に好きな物・愛着のある物が増えてきています。
以前は、物を大切にしすぎてしまい込んだり、不安とともに沢山の在庫を抱え込んでいた時期もありましたが、今は大事に使いまくる!自分が物を活用して楽しむ!
そうやって壊れるまで愛用できるようになってからは、物選びに慎重になったけど、大切に使うし、自分も満足できるようになりました。
自分でしっかり選んだ物を使うことは、日々の暮らしを豊かにしてくれています♪
持ち物ブログ記事:効率がいいキッチン片付けの順番は「どこから?」
持ち物ブログ記事:梅仕事・らっきょうの瓶はセーラーメイトにしました。
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