最終更新日2020年7月28日 by attaatta
小学生と幼児を子育て中ですが、私、家ではできるだけ動きたくないんです。
ごろーんごろーん、楽したいんです(笑)
特に、子どもが自分でできることで、「ママ、あれ取って~!」…これが嫌(−_−#)
でも、そのためには、「自分のことは自分でできる収納の仕組み」が大切だって、ご存知でしたか?
安全に、子どもがしたいことができるようになっていないと、やっぱり私たち親の出番になっちゃいます。
我が家
コップとお箸は棚の下の方に
我が家のコップとお箸は、次男の手が届くところに置いています。
(ちなみに、私はホコリでは死なない派!笑)
おやつも自分で選んで取れるように
お菓子も息子たちが自分で取ります。
お片付けサポートのお客様宅では「子どもが勝手に食べると嫌だから…」っておっしゃるママが多いです。
私も以前はそう思ってたのですが、意外にも子どもは勝手には食べません。
これまでの習慣からか、「これ、食べていい?」って聞かれます。
私は聞かれることが、もう面倒になって、4年生の長男には「ご飯が食べられるように自分で考えて、食べて!」と言うようになりました。
子どもが小さい頃、お菓子の量を制限し、コントロールしてきたから、今も聞かれるます。
最近は、「そろそろ自分の頭で考えてほしい。」と思うので、子ども達が自分で選べる位置においています。
おやつを食べる量など心配でしたら、小袋を準備したり、体に優しいおやつを選んで入れておくといいですよ♪
カットバンや爪切りもセルフでどうぞ
このお菓子コーナーの下には、薬箱も置いていて、カットバンや爪切りも自分で取れるようにしています。
小皿やスプーンも取りやすい
小皿やスプーンも食器棚の引き出しに。
手の届く場所に軽めのお皿、自分のことだけではなく、お手伝いもできます!
このように収納を整えておくと、自然に自分でやってくれる事は増え、ママは楽です。
日々の中で、自立を育むことができます。
自分でできることは自分でする。
子どもも自分で考えて、やってみて失敗も経験し、成長していくのだと思います。
お片付けなら、何度失敗しても大丈夫ですしねっ!
関連記事:保存容器はiwakiパイレックス ガラス容器が5つ
お部屋と心のお片付けサポートできます
ライン公式アカウントに登録いただきますと、1対1でのトークができ、トークの内容は他の方には見えませんので、安心してメッセージを送ってくださいね!
お友達追加してくださった方には、お片付けのこと・片付け講座やセミナーなどの情報、最近のできごとなど、不定期でご案内させていただきます。
【家事・育児を楽にするお片付けアドバイザー】ライフオーガナイザーⓇ 甲斐祐子
元お片付け苦手・育児ノイローゼだった男児二人の母。
福岡県・佐賀県を中心に、個人宅のお片付け1000時間の実績。
お片付け講座・セミナー・ワークショップも多数開催。
ズボラで片付けが苦手だった私でもできる収納をご提案し、お客様宅のお片付けも、気楽に楽しく暮らせることを大切にします。詳しいプロフィールはこちら
●メールでのお問い合わせ