お片付けサポート、リピーターのお客様、手放すことが苦手で、たくさんお持ちだけど「洋服が捨てられない。」とお悩みでした。

何度も丁寧にお片付けを繰り返すうちに、ご自身のお持ちの洋服の総量を把握され、今回手放されました。

「捨てられない」理由の1つが「まだ使えるのにゴミとして捨てるのが忍びない」という物を大切にしたいというお気持ち。

そのお気持ちを尊重した「寄付」という形で、洋服を大きなダンボール2箱分、手放すことができました。

出張 訪問 片付けサポート

捨てられない洋服、寄付して手放しました

捨てられなかった洋服やバッグ・靴は「古着deワクチン」を利用し、縦50×横50×高さ60cm2の段ボール2箱分、手放しました。
大量の洋服を手放す
お客様の場合、ゴミとして捨てるより、リサイクルショップで売るよりも、誰かの役に立ちつつ、必要な人に届く「古着deワクチン」は手放しやすかったようです。

そういったお気持ちや価値観も大事にして、ご自身でできそうなやり方でお片付けをされると、気持ちもいいですよね♪

手放す洋服を選ぶ方法

洋服を手放すには、また着たい洋服と不要な洋服を選ぶ必要があります。

方法として、いろいろなお部屋にあった洋服を集め、季節別、種類別(スカート・ズボン・アウターなど)に、選別しました。

不要になった洋服
長年、持ち続けていた、思い入れのある洋服もありました。

思い入れがある洋服も出てくるし、気にいってたけど痛んでしまったもの、サイズや時代が合わなくなってしまったもの…

たくさんの洋服と向き合い、コツコツとお片付けを進められました。

無理に捨てるよりも、先にしっかり分ける

「手放したい。減らしたい。片付けたい。楽になりたい。」

そんな想いがあるお客様に、無理に捨てていただくようなことはしたくないので、全ての洋服、1枚1枚チェックし、分けました。

お洋服 仕分け作業
しっかり分けることにより「何をどのくらい、もっているのか?」が明確になります。

その上で、これからも着る洋服を選び取り、不要な洋服を手放しやすくなりました。

お客様の場合、人からのお譲りの子ども服も多く、着ていない洋服などもありました。

頂いた物だし…と簡単には捨てられず、保管していくうちに洋服が増えてしまったようです。

人に物を譲る時は、相手の方のことも考えて贈りたいですね!

甲斐さんと一緒じゃなかったら、ここまでこれなかった。

本当に必要な物をしっかり考えて買うようになってきて、お買い物の仕方も変わってきた!

その自分の変化が嬉しいです。

と、お喜びのメッセージもくださいました^-^

わたしも、嬉しいですっ♪

関連ブログ:クローゼットの片付け 収納のコツ

関連ブログ:短時間で、本当に欲しい服を買う為にできる5つの準備

洋服が捨てられない方も片付けサポートatta atta

「自分では片付けられない」・「どうやったらスッキリ片付くの?」という方は、お一人で悩まず、お片付けサポート大好きな甲斐祐子にお任せください!

片付けのお悩みから解放されて、楽に、幸せに暮らせる方が増えますように♪

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