子供たちの成長とともに、手持ちのお布団じゃ狭くなり、真綿のお布団と一緒にパシーマも買い増しました。

愛用のお布団とパシーマの使用方法・お気に入りポイントと、私の思うパシーマのデメリット「縮み」&「ボロボロ」について、3年半使ってみた実体験をブログにまとめます。

綿(ガーゼ)素材なので縮むのは普通のことですが、3年半前に買ったパシーマと、新しく買ったパシーマ、どのくらい縮んだのか、実際に計てみると13cmの差がありました。

なかなか縮んでますね!

では、詳しく書いていきます♪

真綿のお布団とパシーマは、冷え性さんにおすすめ!

福岡県産 パシーマ キルケット
4年前の冬にお布団屋さんに相談して買った真綿の布団を使っているのですが、本当に温かいです!

以前、メインで使っていたポリエステルの割合が多いお布団では、冬に冷えてしまっていた足先が、朝になっても冷たいままで熟睡した気がしませんでした。

お布団を真綿に変えてからは、最初は足が冷たくても徐々に温まり、朝にはぽかぽか。

敷き布団の素材でこうも変わることに、驚いています!

ちなみに、以前使っていたポリエステルお布団は、今は綿のお布団の下に引き、2枚重ねにしています。

お布団もそうそう買い換えるものじゃないのでお布団屋さんに相談して、的確なお布団・使い方を教えて頂き、快適に気持ちよく使えています。
ふとん屋のおっちゃん
「ふとん屋のおっちゃん」のこのタグも好きだし、お布団にありがちな派手柄じゃないところもお気に入り♬

リーズナブルな真綿100%のお布団なので、まめに干す手間はいりますが、干した後のふかふか感も気持ちよく、布団干しやパシーマの洗濯も、家事の中では好きです♬

大好き過ぎて、うちのシーツは今すべてパシーマ、年中気持ちよく使えて、肌触りも、乾きのよさも、全部いいんですっ!

そんなパシーマ、綿ならではのデメリットも…

パシーマ唯一のデメリット、どのくらい縮んだ!?

パシーマの気になる点、これから買いたいと思っている方によく聞かれることがあります。

冒頭でも書きましたが、「使って、洗ってを繰り返すとどのくらい縮む?」ということ。

パシーマ愛用歴も長くなってきたので、どれくらい縮んだのか、比較してみました。

上が2013年12月に購入したパシーマ、下が2017年6月に購入したパシーマです。
パシーマ 縮みは?

3年半使用し、縦の長さが約13cm、横はほんのちょっとだけ、縦は結構、縮んでますね。

パシーマはお布団の上に敷き、上下左右を織り込んで使うので、最初から縮むことも視野に入れ、大きめを購入したほうがいいですね。

ちなみに、一般的なシングル布団のサイズが100×210で、私が使っているパシーマ(元サイズ)は145×240です。

私はおおざっぱ人間なので、多少よれてても縮んでも気にせず使っていますが、13cmって結構な縮みです。

そして、1番最初に買ったパシーマの一部ががボロボロと擦り切れてきました。

パシーマ 縮み ボロボロ
パシーマは洗うたびに、ほわっほわになり、肌触りは最高なんですけど、なぜか夫の足下だけボロボロです。

よく動かして擦れているのか、足のガサガサが引っかかったか?

夏も冬も1年中パシーマを愛用している我が家では、数年単位での買い換えは必要ですね。

以前もパシーマの良さ、熱弁してますが、私自身、眠るの大好きだし、やっぱり睡眠も健康も大事にしたいので、伝えたくなるのです♡

パシーマ検討中の参考になれば、幸いです。

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