最終更新日2024年6月28日 by attaatta

大野城市が主催する、「こども避難所生活体験」に、5年生の長男が参加させて頂きました。

朝、体験場所である小学校の体育館に送って行った時、デザイン&印刷屋さんのお友達坂本教子ちゃんに遭遇!

1泊2日のお泊まり体験。

夏休みに1泊、預かってくれて、貴重な体験ができるなんて…親にとって夢のような企画に目がくらんだもの同士…

いえ。

学んで・経験して逞しくなってほしいとの想いを込めた親同士、鉢合わせたのでした♡

さてさて、本題o(・ω・。)

この「こども避難所生活体験」で長男が得たものは、口内炎と床づれでした!

体育館に泊まってみたリアルな体験の勲章です。
大野城市 こどもひなん所生活たいけん
正直、たった1泊2日で、口内炎&床ずれができるなんてびっくり!

いつもと違う食事に寝る場所。

緊張もあったと思います。

実際の被災による避難生活は、体験と違い、人数も多くごったがえし、水も電気もガスも資源もない。

不安やストレスも相当なものだと思います。

災害などの非常時に、疲れがたまり、体調を崩すと、より精神的にもキツくなる。

体調を整える備えとして、以前、岡部先生に教えてもらった「非常時・災害時 栄養補給食品」を備蓄しています。
非常時・災害時 栄養補助食品
できることなら、冷蔵庫の中の野菜が傷む前にパッククッキングで調理し、栄養を補えるといいのですが、どんな状況になるかわからないのが自然災害。

いろんな状況を想定して、対応できるよう備えておくといいですね。

昨年は、夏休みの自由研究もかねて、長男とパッククッキングしました。

床づれができたのは、長男が暑がり、マットや持参していた寝袋を使わなかったそう。

また、長男は痩せてるので…(゚_゚i)

救急・救命訓練や住居区設営体験。

応急食器作り、初期消火訓練などたくさんの体験をして帰ってきた長男。

感想を聞いてみると…「楽しかった。」「友達できた。」。

言葉に出来る感想はこんなものでも、少しでも生きる力が身についていると信じたいです^^

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