最終更新日2021年10月11日 by attaatta
佐賀の妊婦のためのママフォトグラファーやまぐちゆかさんの「101人の妊婦裸写」出版記念パーティーに参加させていただきました。
私も息子と一緒に行きましたが、小さなお子さまを連れたママさんがいっぱい!
写真集のママさんのお腹にいた子たちも参加していました♥
ゆかさんっ!! こんな温かな出版記念パーティーを開いちゃうなんて、すごすぎるよ~!
自分の使命に気づき、全うする底力もかっこいい。
私も、会いたい人に再会でき、とっても、とっても、幸せな時間でした。
やまぐちゆかさんと『101人の妊婦裸写』
心地よくて側にいたくなる。
私がゆかさんと出逢ったのは、子供繋がりのママ友達でも、妊婦裸写をお願いしたのでもなく、佐賀市田島興産のTeam ReLifeのメンバーとして。
その中でも、伝えたい想い、伝えたい相手、大切にしていることが似ているところがあり、友香さん主催のフフのマタカフェで、ママ向けにお片付けのお話しさせてもらったこともあります。
フリーランスの先輩として、時に引っ張ってくれたり、「大丈夫っ!」って笑い飛ばしてくれたり、何気ない会話の中で気づきをもらうことも多かったです。
ゆかさんは、自分の想いを確実に、伝えるべく、地道に活動を続けていました。
この本を形にすると具体的に動き出したとき、ゆかさんは妊娠中。
本当に想いが強い分、パワフルで、こちらが心配しちゃう位でした。
そんなゆかさんと101人のママさんの想いがぎっしり詰まった『101人の妊婦裸写』は、それぞれの命の物語、ゆかさんのメッセージが胸に響き、涙が自然と溢れ出てきます。
『本当に、1人1人が愛おしい』を思い出させてくれる愛がいっぱいの「101人の妊婦裸写」。
何度も繰り返し読みたい1冊です。
ゆかさんと出逢えたこと、この本を手にできたことに感謝です。
編集者 榎田綾さんのコメント
101の家族が新しい命に寄せた思い。
すべてに共通していたのが「私たちのもとにきてくれてありがとう。無事に産まれてきてほしい、ただそれだけ…」
これはお腹に命を宿しているときに感じられる特別な思いだと思います。
時が経つにつれて、忘れがちだけれど「生きている、命がここにある。それだけで、よかった」のです。
「うまれてくる」だけで、大切な人たちを幸せにできた。
すごいことです。
シンプルだけれど、とてつもなく大きな言葉「うまれてきてくれて、ありがとう」うまれくる命、去りゆく命、すべての命に伝えたい。
素敵なメッセージです。
私と息子たち
確かに生まれてきてくれた時は、ただただ、愛おしくて、そこにいてくれるだけで微笑んじゃう存在だった。
今、私が子供たちに言っちゃう「はやくして!」「ちゃんとして!」「勉強、しなさい!!」とか「ダラダラせずに、お手伝いして!」とか、間違いなくなかった!(笑)
退院後、長男は私に課題をたくさん与えてくれて、私自身のあり方を考え直させてくれる。
次男は私に無償の愛情を教えてくれた。
これは、どっちがいいとかではなく、私にとっては子ども達はどちらもかけがえのない宝物です。
胎内記憶のエッセイを読み、思わず5歳の次男に、「ママのお腹の中で何してたの?」って聞いてみました!
次男は、「寝てた~。忘れちゃった~。狭いと思った。」って^-^
10歳の長男にも聞いてみたら、「わから~ん。へその緒から栄養もらって、寝てたんじゃない?」とクールに最近、習った授業の知識(笑)
でもね、この話をしてたとき、私も、長男も・次男もとっても優しい顔をしてました。
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