最終更新日2019年5月31日 by attaatta
「ママ友達」この言葉を聞いて、「面倒そう」「噂話・愚痴ばかり」「子どもの比較」と思い浮かぶ方は、ママ友達に恵まれていないと思います。
もしくは、協力者・理解者が最初から近くにいて、手伝ってもらえて、安心して子育てできる環境に恵まれていのかもしれません。
私は、ママ友達=(子どもを通して知り合った友達)に恵まれていています。
ママ友達との出逢い
5年前、転勤で佐賀に来た時は、親戚・友達はもちろん、知り合いは1人もいない状態でした。
主人も忙しく、平日に家族揃っての夕食は難しく土日いないことも多々あるので、子どもの運動会、お遊戯会も、父親不在ということもあります。
土日に時間を持て余しても、いつもお出かけやイベントは疲れます。
だけど、「3人でいるのがしんどいな~」と思っても、地元・実家は遠くて行くあてもなく、母子3人で過ごす。
今は、長男も大きくなり楽になったし、私も慣れてきたので、それなりに楽しく過ごせるようになってきました。
でも、結婚する時、福岡に移り住んだ時は、子育てがどんなに大変で、苦しいか知りませんでした。
風邪引いて、熱で倒れてても、誰も助けてくれない。
それどころか、小さかった長男は寝ている私にのっかかってきたり、抱っこしない私に泣きわめいたり。
こんな経験、したことなかった。
1人だなぁ。寂しいなぁ。と感じました。
私が特別なのではなく、核家族・転勤族も多い今の時代よくあることだと思います。
そんな私でしたが、佐賀に引っ越してから、頼れる仲間、ママ友達に出逢えました。
ママ友達は温かい
私のママ友達は、温かいです。
1人1人悩みはあり、相談し合うことはあるものの、同じ時間を長く過ごしたこともあり、私と息子をしっかり見てくれる。
誰かと比較するのではなく、「以前よりどうだった。」「こういう考えもある。」と、親身になってくれるのです。
具合が悪い時、子どもを預かってくれたり、食事を作ってきてくれたり。
もう今、思い出しただけでも、ありがた過ぎて、泣けてきます。
こんな恵まれた環境だったから、里帰りせずに次男を出産することもできました。
いざという時に、長男を預かってくれるママ友達。
「お願いします。」と信頼し、甘えれる関係。
実際、産前産後、すごくお世話になりました。
私も出来ることはしたいし、長くずーっとお付き合いしたいお友達です。
ママ友達って、いいものです
今、1人で子育て大変、辛いママ。
まずは外にでてみませんか?
ちょっと頑張って、近所の公園に行ってみて!
子育てサロンにも行ってみよう。
1度行って何も起こらなくても、めげずに何度か、いろんな場所に。
同じように頑張ってる人、結構いるんですよー!
なにも、大人数じゃなくてもいいので、そんな人たちと、助け合える関係ができたら、孤独な子育てが、楽しくなるっ!
イライラ・愚痴も笑い話に^-^!
育児ノイローゼになり、心閉ざしてた私でも、こんな楽しい育児ができました。
孤独な子育てしてて、「落ち着ける居場所がない」と思っているママさん、居場所って、自分で作ることもできるんですよっ♪
気が向いたら、ちょっと積極的に、いろんな方と話してみてください^^
【育児を楽にするお片付けアドバイザー】ライフオーガナイザーⓇ 甲斐祐子
元お片付け苦手・育児ノイローゼだった男児二人の母。
福岡県・佐賀県を中心に、個人宅のお片付け作業・お片付け講座開催。
ズボラで片付けが苦手だった私でもできる収納をご提案し、お客様宅のお片付けも、気楽に楽しく暮らせることを大切にします。詳しいプロフィール
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