最終更新日2024年6月26日 by attaatta
IKEAのトロファスト、おもちゃコーナーを本棚に変更しました。
きっかけは、トロファストの収納量より、持っているおもちゃや本の量が多くなってしまい容量オーバー!
片づけにくいおもちゃコーナーだから、子ども達が元に戻せないことにもやもやしていました。
本棚にして、良かったです^^
IKEAのTROFAST(トロファスト)おもちゃコーナー
おもちゃを収納しているトロファスト、すでにはみ出て、溢れかえっています。
私はライフオーガナイザーⓇ(個人宅のお片づけをサポートする片づけのプロ)ですが、小学生と幼稚園児がいる我が家も油断するとこんなもんです。(笑)
私は元々お片づけ苦手だったこともあり、どこに何があるかわかっていて、探し物がなければ、OK!だと思っています。
子供たちが自由でリラックスできるおうちを目指してるので、雑誌やInstagramに出てくるような綺麗な状態を、いつもキープすることにはこだわりません('ー') フフ
でもね、さすがにこのおもちゃコーナーには、モヤモヤしていました。
なぜなら…このおもちゃたち「よく遊んでいるか?」と聞かれると、そうでもないのです。
息子たちは、日中は幼稚園・学校に行ってるし、帰ってからも外遊びばかり。
家にいる時間は短かく、お友達が来てくれた時や、気が向いた時だけおもちゃで遊んでる程度です。
わが家では定期的に子どもと一緒におもちゃの見直しもしていて、毎回子どもたちが「いる・いらない」を決めるのですが、今ある物は「ほぼ全部いる。」とのこと。
そんな場合でも、無理に捨てなくてもいいけれど、分けて、収納場所・方法・収納用品や家具をかえると、格段に片づけやすくなります。
IKEAのTROFAST(トロファスト)本棚に!
今回は、おもちゃと本を分け、IKEA トロファスト(TROFAST)用の棚板を2枚入れ、絵本・図鑑・漫画だけを収納する本専用コーナーを作りました。
トロファストを購入した時から、最終的には本棚にしたいと考えていましたが、想像より早く、その時はきました^-^
実は、この階段型のトロファストをおもちゃコーナーとして使ってた時は、奥行きが深く、変形だし、アレンジできず、使いづらい部分がありました。
「シンプルな縦置き・横置きのフレームの方がよかったかも…」と何度もプチ後悔。
ですが、本棚にしてみると良い感じ!
奥行きが深いからこそ、前後に本を収納でき、大容量。
おもちゃ箱として利用していた時は、収納ボックスがすぐレールから外れてしまうので、耐久性も心配していましたが、トロファスト(TROFAST)用の棚板はしっかりしていて大丈夫でした。
図鑑など大きな本を並べても、前後に本を入れてもたわむこともないし、レールが外れることは1度もありません。
(追記:本を並べるようになり、5年以上経過しましたが、たわみなしです。)
新しく作った絵本コーナーは、キッチン・ダイニングの間にあり、我が家のトロファストは階段型になので、圧迫感が少ないです。
よく使うおもちゃ1箱だけ、収納ボックスに入れて本棚に。
1つ残した収納ボックスには、最近よく遊ぶカード類やおりがみが入っています。
一時は手放したいと思っていたIKEAのトロファストですが、「おもちゃ収納」より「本棚」としての方が使い勝手が良く、気に入っています♪
ちなみに、ボックスのおもちゃは、これまで通り和室に置く予定。
子どもたちの体力とやる気、タイムオーバーの為、押し入れに放り込みました( ̄ー ̄)ニヤ
成長とともに、遊びの内容やおもちゃも変わってきていますね♪
●本を読む時間がない/置くスペースが少ない方にオススメ!聴く読書
子供の成長に合わせて、同じ棚でも置くものをチェンジ!
私の感覚では小学校入学前までは2年ごと位に、収納を見直すとちょうどいいと思います。
入学後は少しペースダウンしますが、やっぱり遊ぶおもちゃも変わってきますので、定期的に見直した方がいいですね!
洋服のサイズをチェックするような感じで、「今のお子さん」に合わせて、おもちゃコーナーも片付けてみてくださいねー♡
片付けのお悩みから解放されて、楽に、幸せに暮らせる方が増えますように!!
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