最終更新日2024年7月9日 by attaatta
1度作ってみたいと思っていたパッククッキング。
北九州の先輩ライフオーガナイザーの大津泰子さんに影響され、キャンプに行った時に、やっちゃんとまったく同じご飯とミネストローネをパッククッキングでを作ってみました(* ̄Oノ ̄*)
ご飯をパッククッキングで炊いてみる
白米は家で測って、ビニールに準備して行きました。
軽量カップを持って行ってなかったので、お水は、ペットボトルを目安にして入れました。
お米の浸水は30分でいいのですが、お昼寝してしまい、2時間近く浸水し、お鍋にはったお湯で30分ゆでる。
(なんか、私こんなのばっかっり。笑)
見た目的には…ちゃんと、ご飯が炊けました~!!
ご飯の堅さは正直、ちょっと失敗し、堅く固まったように出来てしまったので炊飯器に軍配は上がりましたが、練習すると、もう少し上手になると思う!
パッククッキングで作ったご飯はそのまま食べたり、焼きおにぎりにしたり♪
ミネストローネもパッククッキングで作れる!
翌朝も、やっちゃんとまったく同じミネストローネをパッククッキングで作りました(≧▽≦)
ペンネと野菜とトマトジュースと調味料を入れるだけで簡単です!
味は美味しかったのですが、ゆで時間を5分短くしてしまいパスタはちょっと硬かった( p_q)
(お腹がすいて、待てなかった。笑)
今回作ってみて、一番感じたことは、簡単!
でも、1度やってみて、よかった!
いざ、災害が起こった時に、急に作ろうとしても、作り方がわかりません。
スマホの電池残量を気にしながら、作り方を見るのも、大変だと思います。
やり方は簡単なので、1度作ってみると1年位は勘で作れると思います。
(定期的に作らないと、私は忘れそう。)
パッククッキング、1度でも経験を!
やっぱり1回やってみる。
これは、大事なことだな~と思いました!!
パッククッキングは、食器などの洗い物はほぼなく、食材とお水、調味料。ビニール袋。
カセットコンロとカセットボンベ。
これだけあれば、作れる!
冷蔵庫の中の野菜を活用することもできるし、鍋などの汚れ物をださないので、災害時には本当に役に立ちます。
このことが「知る」だけじゃなく、「体験」に変わったことは、とても大きなことでした。
クックパッキングも含め、防災の知識は防災アドバイザーの岡部さんから学びました。
岡部さんのユーチューブ
動画 パッククッキングでご飯を炊く方法はこちら
災害時、片付いたお部屋のメリット
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少ない物、低めの家具や、固定された家具など、お部屋を整えているメリットは災害時にも発揮されます。
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