私は、物のお片付け以上に書類の整理が大好きで、パッと見て何の資料だか分からなくなる保管したい紙類は、とにかくラベリングするようにしています。
ですが…実は、私や夫はラベリング（文字情報）はあまり目に入らないタイプで、ラベリング効果がでにくい我が家。
効果がないので、私の洋服を入れている収納ケースなどは｢半袖｣や｢長袖｣と、ラベリングしていません。
では、ラベリング効果がない人は、どうすればいいのか？
我が家の場合…を、ご紹介させていただきます。
ラベリングの効果がない人の実態
正確には、以前 夫の収納ケースにラベリングしたことはあったけど、夫もラベリングを見ず、上から順に収納ケースを開けていき、お目当ての洋服を探す人でした（笑）
私もラベリング見ないので、上から軽い順など、感覚で収納。
大人の洋服は、上から半袖→長袖→ニット。
ラベリングなくてもいつもこの位置ですし、「軽い順・薄い順」。
ゆるーく曖昧な感じですが、私にはしっくりくるかな!
と言うことで、わが家はラベリングしてる物は少なめだと思います。
ラベリングではなく、感覚でわかりやすく印する
｢家族が、ラベリングしてても見てない～!｣と、お困りの場合は、絵（写真）や色分けや重さなど、他にぴんとくる方法はないか、聞いてみるといいかも♪
私の場合、100円ショップで買った単語帳によく作るお料理の分量のみを控えていて、探しやすいように側面に蛍光で色つけしています。
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- ピンクが肉類
- 緑がお野菜
- 黄色がお米や主食
完全に主観ですが、この色分けがあるおかげで、目当てのレシピがみつけやすいです。
文字ではなく、色分けしているもの
他にも、色で分けているものがスケジュールです。
↓こちらは息子の夏休みスケジュールですが、私の手帳も仕事の内容や、勉強、プライベートなどで色分け。
文字だけだと理解が遅くなる気がするのですが、色を3～4色使いわけると、すっと感覚で頭に入ってくるのです。
数人で使うときはラベリングがおススメ！
とはいっても、1つのクローゼットを複数人で使うときは、ラベリングをしておくほうが無難ですね。
ラベリングしていないと、みんなが自分の物だという自覚がないものが出てくることが多いです。
今回、ご紹介させていただいたのはラベリングだけですが、片付けは「細かく分ける・ザッと分ける」「隠す・見せる」「たたむ・吊るす」など、人によって、合う方法（維持しやすい・心地良い）はそれぞれです。
雑誌や本の真似をしてみても、「どうも上手くいかない。片付かない。」
そんな時は、本やユーチューブのお手本よりも、自分にとって簡単にできる片付け方法を探ると良いですよ～♪
私のお片付サポートは、住む方のライフスタイルや価値観を大切にし、癖や習慣に合わせ、お片付けご提案をさせていただいています。
整理収納・ラベリングもお片付けサポートattaattaにおまかせ
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