最終更新日2024年5月20日 by attaatta
我が家のお薬箱の収納場所はキッチンです!
お薬や爪切りなど「危ないもの」は、誤飲やケガがないよう子どもの手の届かないところに…というのは大切なことですね。
ですが、わが家のお薬箱はセルフサービスを目指し、子どもが自分で取れる場所へ配置しています!
ついでに、お薬箱の整理整頓もしてみました^-^
お薬箱の収納場所は子どもたちの手の届く場所
お薬箱は無印良品のクリアケースを使い、キッチンスペースのお菓子かごの下に置いています。
子どもたちが自分で絆創膏を取って、自分で貼れるように…使用頻度や、誰が使うかを考慮し、配置しました。
本来、狭いキッチンに余計な物を置きたくないのですが…我が家はリビングもどこもかしこも狭いので、致し方なく。
通常、お子様が小さいうちは、危険な物・触って欲しくない物は、手の届かないところに置いておく方が良いと思います。
ただ、我が家は、次男が生まれた時から、爪切り、消毒、絆創膏、塗り薬など、あえて遠ざけることはしていません。
絆創膏も爪切りもセルフサービスで!
次男が生まれてすぐは、「誤って怪我・誤飲でもしたら、危ないな~」とも思いましたが、当時6歳だった長男に、自分で絆創膏くらい取ってほしかったので誰でも取れる低い位置に置いたのでした。
あれから4年。
今では次男も、自分で絆創膏を貼ったり、勝手に爪を切ったりするようになりました。
最近は、ちょっとの擦り傷に何枚も絆創膏をはるのが楽しいようで、貼りまくって満足しています(笑)
早く、このブームが過ぎ、強い男になってくれることを望んでおります( ̄▽+ ̄*)
ですが、私は、楽です~( ´艸`)
次男は、「カットバンどこ?」も「カットバンとって。」も「カットバン貼って。」も言いません。
「爪きりなさーい」と、私が言わなくても、勝手に切っています。
爪切りは、最初はもちろんヘタだったんですけど、放っておいたら、いつの間にか上達していました。
自分でしたいし、自分でするのが当たり前だと思ってる感じです。
お薬箱の中身はこんな感じ
ちなみに、お薬箱の中身はこんな感じのざっくり収納ですw
仕切りとして使っているのは薬箱をそのまま切った物だけ。
きれいに並んでませんが、上から見てぱっと一目でわかる俯瞰(ふかん)ができているので、使い勝手は、悪くありません^-^
お薬箱の整理 手放したもの
今回、整理して、処分したものはこちら。
約1年前にもお薬箱の見直しをしたのですが、たった1年でも手放す物がありますね。
不要なものは、見直しが必要です。
というより、暮らしの土台ができると、維持したくなります♡
今の時代、物は意識してないと、簡単に入ってくる。
不要な物を出すことを、意識してないと、いつの間にか溢れてしまいます。
これからお片づけしたい!って方にも、5~10分あればできる、小さなスペースからのお片づけ、おすすめです^-^
収納の配置は、家族構成や間取り、タイミングによって決める!
我が家のお薬収納場所は、ご家庭の状況により、かなり向き不向きがあると思います。
我が家の次男が赤ちゃんの時は、私は専業主婦で、うちは年の差兄弟なので、日中は、1対1でゆっくり育児してたのでかなり余裕があり、目が届きやすい環境でした。
誤飲の少なくなる時期などタイミングを見計らって、安全第一です^^
ただ、いつまでも親が取ってあげる、やってあげなくてはならない収納だったり、物の位置では勿体ないです!
危ないものを避けて安全を確保する時期が過ぎれば、自分でチャレンジして、失敗も経験し、本人がどうするのか、考えてほしいので、「この形にしてよかったな~」と思っています。
お部屋の収納・配置を整えると、子どもが自分でできることも増えるので、定期的に見直して、親子ともに楽で快適なお部屋を作りおススメです^^
片付けのお悩みから解放されて、楽に、幸せに暮らせる方が増えますように!
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