最終更新日2023年12月8日 by attaatta
田島興産 ReLifeと女性企業家のコラボ企画 チームリライフに所属しています。
そのチームで、初の試みとなるお茶会をしました!
いつものイベントでは、
ゆっくりお話しすることができないので
今回はたくさんお話しすることができて、楽しかった!
チームに興味を持っていただき、
お時間作っていただき、
来ていただいて、嬉しいです!
ありがとうございました^-^
私個人としては
チームでやる意味、意義を
改めて感じています。
チームのメンバーは、
普段、個々の専門分野で活動しています。
他業種のメンバーとの活動は
仕事人としてだけではなく、
人としても魅力的で
一緒に活動できる時間はいい刺激。
皆が何かしらの役割をにない、
イベントを進めていく。
「楽しいイベントに!
喜んでいただけるイベントとは!?」
と、皆から出てくる意見は、
私から見れば、時に斬新っ^-^
職種、価値観、考え方、経験
皆それぞれ違うから、
得意・不得意も見えてくる。
熱い想いを持つメンバーと、
チームとして思考錯誤できるのは
楽しいし、すごく勉強になる。
私には皆を上手にリードする
リーダー役は難しいし、
ミスひとつない綿密な仕事も
得意じゃない。
チームのメンバーには、
もうバレバレですが、
時々ボケたことを言ってしまったり、
不器用で柔軟性がないんだな。
と気づいたり!
皆でいることで、
自分が見えたりもします。
でも、上手くできなくても、
「頼る」という選択をするだけで
チームでいる意義があると思う。
誰かと、何かをする時に、
同じことのように見えても、
私の中で
「頼る」と「依存」は全然違うもの。
自分の意識の中で、どんな気持ちでいるか。
「頼る」=
「わからないことは、教えてもらいながら、
自分でやってみる。やれるようになる。
信じる。任せる。
甘えてるだけではなく、
自分ができることは率先してやる」
「依存」=
「私はやったことないから。苦手だから。
上手にできないから。と誰かがやるのを待つ。
上手くいかないと、人のせい」
どちらを選ぶかは本人の気持ちひとつ。
かつては、依存体質だった私ですが、
今は「頼る」を選びたい。
どんどん自分でできることは増え、
皆も温かく見守ってくれたり、
親切に教えてくれたり、応援してくれる。
1人で我武者羅に頑張るわけじゃない。
「頼る」ことはあっても、
「依存」するのではなく、
自分を活かしたり
高め合える心地いい関係。
チームに限らず、家族、友達、仲間とも、
そんな自立した関係を築いていけたら…と思う。