最終更新日2019年1月19日 by attaatta
次男が図書館で選んだ本は、「おりがみでおままごと」。
普段あまり工作をしない次男なので、
つい「これ絶対、作るの私やん?メンドウー!!」とか思いつつ…
おままごとセットがない我が家。
「もしかして、おままごとやりたかったの?」とか思うと、なんだか可愛くて、一緒に作りました。
次はお弁当が作りたいみたいだけど、とにかく物を捨てない次男。
作品が増えることも気になります…(笑)
そんな我が家では、転勤族で狭いスペースで暮らしていたこともあるので、たくさんの思い出は持てませんでした。
今も、多く持っても、その思い出を楽しむ時間がないので、厳選して持つようにしています。
お宅によっては、全ての作品を取って置かれるご家庭もあります。
お子様目線のお声で「大人になった時に、親が作品を取っててくれて、愛情を感じた。」と、お聞きしたこともあります。
多いも、少ないも、何が「正解」なんてありません。
ご家庭で自由に決められるといいと思います。
ただ、作品を楽しむために「飾る」とか、工作したもので遊ぶ「遊ぶ」以外で、日常の生活用品と作品が混ざってしまうと暮らしにくいので、そこは注意したほうがよさそうですね!
お片付けサポートで、大切にしているのはコンサルティング。
お客様にもよりますが、実際に手を動かす片付け作業で、一番長時間やっていることは、分ける作業です。
普段の生活の中で、同じ種類の物とか、同じ時に使う物など分けられていると、あとは収納用品と配置!
分けていると、探す時間も短縮され、楽ですよっ♪
【育児を楽にするお片付けアドバイザー】ライフオーガナイザーⓇ 甲斐祐子
元お片付け苦手・育児ノイローゼだった男児二人の母。
福岡県・佐賀県を中心に、個人宅のお片付け作業・お片付け講座開催。
ズボラで片付けが苦手だった私でもできる収納をご提案し、お客様宅のお片付けも、気楽に楽しく暮らせることを大切にします。詳しいプロフィールはこちら
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