『食が細い』、『食べるのが遅い』から心配。
大抵は、心配の必要なし。
機嫌がよく、
う○ちをちゃんとしてれば、
ほぼほぼ問題なし!
多分、それが今のその子の適量なのです。
長男は、幼いころ食が細い子でした。
そのことに気がついたのは、
次男が食事をとるようになって、
何も言わなくても、
「食べ過ぎやろ~」って位、
勝手に食べるから。
あれっ、全然違う!
って、長男6歳の時に気がつきました。
3歳頃の長男は6枚切りのパン
半分、食べきれるかどうか。
次男はパン1枚ぺろりと平らげ、
バナナまで。。。
それも、長男が30分かけて
ダラダラ食べててたのを
次男は5~10分でっΣ(・ω・ノ)ノ!
他の物の食べる量や、
早さも全然違うっ!
体型も、長男はほっそりで、
次男の方がむっちり。
そこでようやく、
違う人間に、同じ物・同じ量を
勧めても駄目ね。
と気がつきました。
食事だけじゃない。
お勉強だって、運動だって、
遊びだって、おかたづけだって
それぞれ持ち合わせている
能力・スピードがある。
母は、ドシッと構え、観察して、
サポートにまわる。
より手を貸すということではなく、
自分に合ったものを選べるように。
自分で、できるようになるように。
ある程度は、放置でOKなのかも!
あれこれ心配して、
無理にでも食べさせていた長男。
3年生になった今、
長男の食べっぷりに恐怖を感じています。
エンゲル係数が~(((( ;°Д°))))
身勝手な母よねっ(笑)