最近暖かくなってきたと思ったら、今日はまた、寒いっ！
子ども服の衣替えタイミングをいつにしようかお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか？
子ども服のお片付けご依頼で多いのは…
- 収納に入りきらない子ども服の整理と収納
- サイズアウトした洋服と今の洋服が混ざってゴチャゴチャ
- おさがりの子ども服整理
どれも子ども服が「持ちすぎ」・「多い」から、整理や管理が大変になってしまっているのです。
持ちすぎないようにして、もっと楽に、短い時間で片付ける方法はあります。
今日は、6学年差の息子が2人いる我が家の、子供服の収納をご紹介しますね。
収納ケースに入るだけの子ども服を持つルール
子供達の洋服は、成長に伴い、洋服のサイズが変わるので、大人より小まめな見直しが必要です。
こちら次男の衣装ケースです。
以前から持っている3つ繋がっているタイプです。
今度買い直すとしたら、使い勝手の良い１つ１つ分かれているタイプを購入したいです。
4月上旬の今は、上の段から、
- （春）薄手の長袖・長ズボン・靴下
- （冬）ベスト・トレーナー・シャツ
- （夏）半袖Tシャツ・半ズボン
という順で、3シーズンの洋服が入っています。
我が家の場合は、季節別に分けて引き出しを使っていますが、アイテム別に分ける方も多いですね。
どちらが良い悪いではなく、自分やお子様が洋服が取り出しやすいか、片付けやすいかで選ぶといいと思います。
ルールは、この引き出し収納に入るだけの洋服しか持たないことです。
子ども服は衣替えの時、サイズをチェックし入れ替える
我が家の場合は衣替えで衣装ケースの入れ替えをして、｢今ちょうどいい洋服｣が入っている一番上の引出しです。
収納ケースの一番上に、今の気候に合う洋服を入れてます。
映えない写真ですが…、引き出し１つ開けると、ロングTシャツ・ズボン・靴下がまとめて取れて便利です。
季節の変り目に、下の段にある子ども服のサイズをチェックしながら、入れ替え循環させています。
メリットは、季節の変わり目の暑い日や、寒い日も下の段を開けると、すぐに違う季節の洋服が取り出せることです。
デメリットは、簡単に違う季節の洋服が取り出せるので、次男が自分で選ぶと、暑いのに好きなトレーナーとか着ちゃうこともあります(^0^;)
それはそれで、幼少期から｢今の季節にトレーナーは暑い｣と教えることも出来るのでいいのですが^-^
サイズアウトした子ども服は、さよならボックスへ
日々の生活の中で、息子が洋服を着ている時に、窮屈そうな洋服を見つけると、サイズアウトボックスに入れます。
時々、サイズ・季節別に分けているおさがりをチェックし、足りない物を買い足す形です。
わが家にとっては、どの季節も慌てない収納は日々使いやすく、衣替えも簡単で定着しています♪
子供服も持ちすぎない方が管理・収納が楽
大人の洋服もそうですが、子ども服も今ちょうどいい洋服を多く持ちすぎず、ぴったりの洋服を循環させると、管理も収納も楽になります。
子ども服は今日ご紹介させていただいた感じで衣替えしていますが、大人の洋服も多くないので衣替えなしです。
洋服の量が多くないので、季節でしっかり分けて、新しく洋服を買ったときに、買った枚数分、減らしておけば、定期的な衣替えも整理も必要ないのです。
子ども服はサイズ変わるのでチェックは必要ですが、制服がある場合は、土日分の洋服は数枚で足りると思います。
毎日私服だとしても、本当は上下、1週間分もあれば充分足ります。
うちの息子はお下がりもいただくので、それ以上の洋服を持っていますが、本人が気に入って着ているのは、いつも同じ服ばかり(･∀･)
子ども服も厳選して、持ちすぎないようにし、洗濯などの家事、衣替えなど管理を楽になってくださいね！
子ども服関連ログ：次男が1歳の時は衣替え＆お下がり管理に苦戦していました。
洋服関連ブログ：狭いウォークインクローゼット、3人分の洋服収納のコツ！
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