この時の続き、時間を細かく、細かく
チェックしてみた。

時間を俯瞰!ふかん!フカン!!

まず、気がついたことは、
1日は24時間じゃない。
いえ、1日は24時間なんだけど、
7時間寝たとして、1日は17時間。

これって、わかりきったことじゃ…
と思うかもしれませんが、
私は切羽詰まったり、したいことがあると、
睡眠削ればいいや!と思うタイプでしたので、
動ける時間として、あえて、
1日17時間だと認識。

睡眠削って、
体調を崩しては本末転倒。
また、睡眠不足で頭がぼーっとした状態では、
成果が低い。
お昼寝も込みで
睡眠に罪悪感を感じる必要なし!

 

さらに!!
今回の大きな発見として
私は、残りの1日17時間のうち、
1時間を次男の幼稚園送迎時間
だったことが判明。
(行き25分。帰り30分)
道路交通事情や、
帰りの方がすぐに帰らないので長め。

 

ヒャー!あと16時間!

 

食べること身の回りのことで、約2時間。
朝昼晩ご飯を食べる時間 (3食で1時間)
お風呂 (30分)
身だしなみ (15分。短かっ!笑)

 

残り約14時間。

 

私の場合、家事関連で、4時間位?

食材買い出し(毎日じゃないけど平均30分位?)
弁当・朝食・夕食作り(1.5~2時間?日による。)
後片づけ(40分位)

洗濯干す時間 (10~20分)
洗濯畳む時間 (10~15分)
お手伝いがあるかないかで、変わる。

隙間時間に、片付け、掃除、兄弟ケンカ…
不定期なところでは、
アイロン、ゴミだし、長男の送迎…
布団干し、シーツ洗い、換気扇掃除…
小さなところでは、
子どもの爪切りや幼稚園との連絡ノート

その他、長男の宿題見る時間
次男と遊ぶ時間

あ~
どこからが、家事時間で、
どこからが育児時間で、わからな~い!!
お料理手伝いたいとか、
洗濯一緒に干すとか、
家事でも育児でもあり
自分が楽しい時間の時もあるし。

とにかく、子どもが小さいうちは、
一緒にいることが長く、
ちょこちょこ泣いたり、
呼ばれるので分けようがなかったり。

今は、次男が幼稚園に行っているので、
だいぶ落ち着いたけれど、
子どもとずっと一緒だと、
もっと時間かかってました。。

 

総務省統計局の
社会生活基本調査結果(平成18年)を見ても
30代・40代の女性は1日の家事時間
5時間台の方が多いよう。
(こちらのデータでは育児も送迎も家事関連時間)

 

特に、30代女性は
人生でもっとも家事時間の長い時期
みたい!

 

家事時間は、不便なことは解決し、
暮らしの仕組みをある程度整えてるので、
そんなに減らすこともないかな。という印象。
頑張れば、30分~1時間位
減らせるかもしれませんが、
それによって家族とイライラ
ギスギスするのは嫌なので、
私個人の行動のみ意識。

 

ちなみに、子ども、家事時間。
鎌倉のライフオーガナイザー
むかいはらゆかさんの考え方が好きで、
5分を生き急いで、大事なものを見失っていました
この記事、心に染みました。

 

全てを引くと、残り10時間。

仕事と自由時間。

なるほど。なるほど。

私は今、仕事時間が楽しいので、
結構長い時間、楽しい時間が
過ごせていることになります。

ですが、実際、
こんなに仕事&自由時間があるように
感じていません。

仕事が苦じゃないので、
仕事時間と自由時間を分けようとせず、
メリハリがつきにくいからかもしれません。

この時間こそ、私の
コントロールしやすい時間。
中身を見直し、計画&実行!
もっと有意義な時間にし、達成感が得られそう!

 

時間をうみだすには、
家計簿と同じで、書くだけでは意味がない。

時には細かく分け、チェックし、検証し、
どの時間を節約するか?
どの時間を優先させたいか、
決めることが大事ですね!

 

【育児を楽にするお片付けアドバイザー】

ライフオーガナイザーⓇ 甲斐祐子
お片づけ 甲斐祐子
元お片付け苦手育児ノイローゼも経験。
大野城市在住、男児二人の母。
福岡県・佐賀県を中心に、
個人宅のお片付け作業・お片付け講座開催。
ズボラで片付けが苦手だった私でもできる収納をご提案。
お片付けも、キチンとすることよりも、
それぞれの方が気楽に楽しく暮らせることを大切にします。

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